暑いのか寒いのかわからないような天気が続いておりますが、皆さん体調なんぞ崩してはおりませんか?
こんばんは、かおりんです。
さて、こちらは毎年恒例となった秋のあずきさんです。
えーと、念のため説明させていただきますと、
あずきさんは何故か、猛暑の夏には
“みっしりモハモハ冬毛”で、あらめっきり涼しくなってきたわね―って季節になると
“クールビズ夏毛”になるという妙な癖があります。
しかも、夏毛になると貧相この上ないです。
柴っこを飼ってる方はおわかりでしょうが、なんで奴らは夏毛の時と冬毛の時で、まるで別犬のようになるんでしょうね?
あずきは、たぶんもともと体が薄いんでしょうねえ。
モハッとした毛の無いあずきの貧相っぷりったら…(泣)
毛が抜けてもそれほど貧相にならない、つくねが羨ましいです。
しかも先日、ただでさえ少なくなってる毛がさらに抜ける事態になったんですよ。
そう、あずきさんにとって、“思わず毛が抜けてしまうほど恐ろしい病院”に行ったんですね。
あいにくと、写真を全然撮ってないんでお見せできないのが残念ですが、
病院の駐車場でのあずきの顔は、こんな感じ。
おまえの周りだけ、照明が落ちてるわ!と叫びたいくらい暗いです。
で、病院の待合室でのあずきはこんな感じ。
あずきの名誉のために言っておきますと、今まであずきは病院で騒いだこと無かったんです。
待合室でも、他のわんこと匂いあったりして大人しくしてたんです。
だが、この日は違った。
可能な限りジタバタして、病院のツルツルした床を滑りまくり、
「軽く触れてください」の自動ドアの前で座り続け、開かないといってヒュンヒュン泣く。
(“鳴く”ではなく“泣く”ですよ。)
よっぽど
前回が怖かったんでしょうねえ。
しかも、やっぱり今回も足の指の間に注射されてしまいましたし…。
病院後のあずきの心境。
ハイハイ、よく頑張りました。しかし、今回は私も恥ずかしかった。
診察台の上の、あんたの抜け毛のすごさったら!
小型犬が1匹出来るくらい抜けてたわ!
不思議なことに、病院から出るとピタッと抜けなくなるんですよねえ。
もしも、マリー・アントワネットがあずきと同じタイプだったら、恐怖のあまりに一夜にして白髪になる…んじゃなくて、一夜のうちにつるっぱげになってましたよ。
良かったよ、アントワネットがあずきタイプじゃなくて。
写真が使いまわしばっかりでごめんなさい。
次回はモニターになってる化粧品のこと書かせてください。
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つるっぱげ
悲劇じゃなくて喜劇の女王になるね~
マリーアントワネットの愛玩犬はパピヨンでした。
・・の、おかげでパピヨンは迫害されたのよね~