いろんなサイトや本を読んでみると、避妊の時期は大きく分けて2パターン。初ヒートになる前と、初ヒートが終わってから。あずきはどちらの時期も外し、早くも2回目のヒート真っ最中。
ホントはメス犬を飼うと決めたときから、避妊はさせると決めていた。仔犬を産ませても、全部の仔が幸せになるかどうか見届けられないのと、何より避妊したほうが子宮系の病気になりにくく長生きしてくれると思ったからだ。
先代わんこは飼い主の無知な甘やかしのせいで、糖尿病という犬にあるまじき病気にさせてしまった。丸々太っていた犬が、日に日にやせ細っていく姿を見るのは正直キツかった。最期は何も食べられなくなって、それでも自分の足でヨタヨタ歩いて、用を足しにいこうとする姿が痛々しかった。辛い晩年をおくらせてしまった。かわいそうなことをしてしまった。先代が逝った当時は後悔の念で眠れず、食べれず、典型的なペットロスだった。
だから、次に飼う仔は絶対にきちんと健康管理しよう。犬だし、先に逝くのはしかたがない。でも決して病気で苦しまないように、いい一生をおくらせてあげよう。そう決心した。
産ませないなら、避妊させる。そう決心していたのに今まで遅らせてしまったのには理由がある。先代からずっとお世話になっている動物病院の先生が避妊反対派なのだ。
先生はけっこうお年をめした方だ。だからというわけでもないかもしれないが、産ませた方が犬の体の為にもいいとおっしゃる。ちなみに先生はちょっと恐い。いや非常にいい人なのだが、性格にムラがあるというか、機嫌のいいときと悪いときの差がある。口調もちょっと荒っぽい。初めて受診した人の中には、先生恐さに来なくなった人もいる。私も最初はずいぶんビビったもんだが、けっこう慣れた。しかしやっぱりちょっと恐い。だが腕は確かだ。特に眼の手術が上手で県外から手術を受けにくる犬もいる。
勇気を振り絞って、もう1度先生に避妊をお願いするか。それともこれを機に違う病院に転院するか、姉は悩んでおるのです。
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あずき
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私も病気のことを考えて「やらなきゃ」って思ってたんですが、決意するとなぜか加倫が体調を崩して寝込んだりするんですよ。
今は、寒くて手術の傷が痛みそうなので、春になったらと考えています。
自分も婦人病で手術の経験があるだけに、痛さとか分かるからツライです…(;_;)